「クニミツの政」は全部読みました

30年近く前の話になるのですが。
たまにコミケに行くときがありました。
当時はお金も無いので、バン1台に
数人が乗り込んで交通費を浮かせて東京まで行ってたものです。

ある時、友達の友達が新人漫画家さんで
仕事場の移動のため、引っ越しの手伝いをしてあげることになりました。
そんな大変な作業では無かったと記憶してますが
晩ご飯をご馳走になったのは覚えてます。
結構な額が行ったハズですが「経費で落ちるから」と言ってたのも覚えてます。
そして引っ越しの後に描かれた作品が「サイコメトラーeiji」でした。
まじか。
そのときは、そんなに有名になるとは思わなかった。
友達の友達だし。
サインもらっておいたら良かった(ミーハー)。
ちなみに「サイコメトラーeiji」は読んだことないです。
最近Kindle版を買ったので読んでみることにします。




スポンサーサイト



「お風呂」の思い出話

そろそろ暑くなってきたので、最近はシャワーですませてますが。
ちょっと前に、お風呂の準備をするときに思いました。
便利すぎない?
給湯器の「自動」ボタンを押せば、勝手にお湯がたまるんですよ!?
しかも入れる頃になるとアナウンスまでしてくれます。

昔は本当に不便でした。
親が子供の頃は、まだ五右衛門風呂とかだったらしいです。
私めが小さい頃は、さすがに違いましたけど。
1980年代頃?
先ず、お風呂に水を入れるのは蛇口から直接。
よく入れているのを忘れて、浴槽の水が満タンになって
水がずっと無駄に流れ出てたことがありました。
そして、こんな感じのグッズが出たので使ってました!
257_01.jpg
下の玉の部分まで水が来ると、浮いて蛇口の水が止まると言う優れもの。

そして、風呂を沸かすんですけども。
ガスのスイッチって外にあるんですよねー。
先ずはガスの元栓をひねって。
そして、ダイヤルみたいなのでカチッカチッと火を付ける。
そのうち付かなくなってくるので、ライターとかマッチを使ったりして。
結構不便な場所にあるので、寝そべって作業してました。
ーで、種火の状態と、強火にする状態があって、風呂を沸かすときは強火状態にします。

そして強火にした状態で、これもまた忘れたりするんですよね。
そうすると、もう熱湯になります。
我慢して入れるような温度ではありません。
あれって何度くらいになってたんだろう?
なので、ちょくちょく様子を見に行ってました。

ちょうどよい温度になってる!
ーと思っても安心できません。
熱いものは上に、冷たいものは下に行くものです。
なので、上はお湯なのに、下の方は水のままと言うこともありました。
子供の頃は、これが逆に楽しかったんですけど。
上記のときや、お湯が熱いときなんかに、かき混ぜるための棒がありました!
257_02.jpg
もう、置いてある家は無いんじゃないかと思ったんですけど。
普通にAmazonとかで売っているようです。

ふと、昔を懐かしんで書いてみました。
今は色々と便利になりましたねー。
大変な時を知ってるからこそ、有り難みがわかるってものです。




テーマ : 日記
ジャンル : 日記

プロフィール

おひ☆

Author:おひ☆
趣味は自転車・ゲーム・料理など。
楽しく生きて行けたらいいな。
自転車はBASSOのMONZAに乗ってます。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR